松本人志と高須光聖の伝説のラジオ番組「放送室」。
2001年から2009年まで全391回が放送されました。
「聴いてみたいけど、どこから聴けばいい?」という方のために、何回も繰り返し聴いた大ファンである私が厳選した神回10選を紹介します。
初めての方も、久しぶりに聴き返したい方も、ぜひ参考にしてください。

松本人志の放送室の神回10選
第1回「放送室、始まる」
記念すべき初回。
「だれにも教えるな」というコンセプトで始まったこの番組。
初回のテーマは50音の「あ」から「愛」について語ります。
情が深く、ありがとうが自然と増えたという松本。
犬好きで落ち込む異常なエピソード、相方・浜田の体育会系的厳しさ、尼崎から東京への上京物語など、放送室の空気感が最初から完成しています。
松ちゃん38歳、高須ちゃん37歳。
「気分は高校球児」という二人の関係性が、この番組のすべてを物語っています。
第10回「藤井のぶっとんだエピソード」
幼馴染の藤井の話が面白すぎる神回。
電気屋の息子・藤井の数々のエピソードが炸裂します(これが死ぬほど面白いw)
果物屋の高須をうらやむ松本少年の話、紅白歌合戦のギャラが驚くほど安い話など、脱線しながらも笑いが止まらない回。
リットン調査団エンドという謎の締めくくりも含め、放送室らしさ全開の1時間です。
第94回「山崎邦正ゲスト回」
後輩芸人・山崎邦正がゲストで登場。
話が馬鹿馬鹿しすぎて最高に面白い。
エロビデオを買いあさる話、浜田のアーカイブ、結婚して死ぬのが怖くなった話、愛娘モモちゃんを見ると帳消しになる話。
「生生生生ダウンタウン」時代の山崎ブーム、番長だった学生時代、ヘッドロックで泣かしてた話など、山崎のキャラクター全開。
ゲスト回の中でもトップクラスの面白さです。
第123回「武道館公開録音」
日本武道館での公開収録。
「高須ちゃん生誕40周年祭り」として開催された伝説の回。
詐欺のような果物屋の息子が武道館に立つという感慨、会場全員でハッピーバースデー、40になっての心境。
2日前まで風邪をひいていた報告、高須の目から天かすが出た話、翌日のM-1審査員の話。
本番前の模様もたっぷり収録された、ファンなら絶対に聴いておきたい特別回です。
第176回「高須ちゃんのクイーン作家登場」
寝具トークが炸裂する回。
まっちゃんの西川「点で支えるやつ」から、高須ちゃんのクイーンベッドの話へ。
そして個人的に大好きな「クイーン作家」というパワーワードが登場。
日本語の「わがまま」「おもろい」は英語にできないという言語論、名古屋のスガキヤラーメン、ベビーカステラのトラウマなど、物についての話題が多め。
最後には林正之助・林裕章会長を偲ぶ話もあり、笑いと哀愁が同居する回です。
(この回を神回に選ぶのはたぶん自分だけですw)
第205回「清水宏泰と城間康男のすべらない話」
ゲストは清水宏泰と城間康男。
とにかくエピソードが強すぎる。
宏泰の「いくつだよ!」、緊張で手が震える城間、校門に不発弾の話、康男の痔の話、もうひとりの高須、カラスと火事。
二人のすべらない話が次々と飛び出し、笑いが止まらない回。
「すべらない話」ファンにもおすすめです。
第224回「カプリチョーザ杯チャンピオン大会」
歴代優勝者によるキングオブキング決定戦。
千原兄弟・千原靖史(テーマ:乗り物)、FUJIWARA・藤本敏史(テーマ:飲み物)、DonDokoDon・平畠啓史(テーマ:花)、バッファロー吾郎・竹若元博(テーマ:国)が激突。
カプリチョーザ杯は放送室の人気企画。
この回と合わせて、第187回のかわら長介の回も神回なので、ぜひセットで聴いてください。
第315回「喧嘩最強・勝木の話」
厨二病みたいな話が最高。
同級生・勝木との再会、ケンカ道、餓狼伝のようなエピソード。
沢尻エリカの「別に」事件、絶対に謝らないタレント松本、ブラマヨ小杉のイボ痔画像など、脱線トークも面白い。
男のロマンと馬鹿馬鹿しさが詰まった回です。
第336回「宮川大輔の下ネタ最高回」
宮川大輔の話が下品だけどめちゃくちゃ面白い。
宮川大輔と松本潤、放送作家さだの「イクイクイー!」エピソード。
落語家の枕はチューニングという話、松ちゃんの寄席体験、藤山寛美の重い言葉など、笑いと深い話が混在。
道がわからないタクシー料金、高須ちゃんのストレス論など、日常ネタも冴えています。
第391回「最終回」
2009年3月28日、8年間の放送に幕を下ろした最終回。
ざっくり今までを振り返りながら、噛まそうとする悪霊がいるスタジオの話、デリカシーのないTBS坂本の話。
えらくなった清水P、腐れ縁の佐々木P、玉置浩二と石原真理子を目撃したヘイポー。
カプリチョーザ杯、おかんに電話した回、武道館、ゲスト回、手厳しい高堂のりこ。
変わるものと変わらないもの。
これからの活動と展望を語り、番組は終了しました。
ちなみに2009年5月に松本人志(45)と伊原凛(26)が結婚、同年10月に長女が誕生。
辞めた理由として結婚生活を話したくなかったのが大きいのかなと勝手ながら推測しています。
放送室を聴くなら
紹介した神回はすべてAmazonオーディブルで聴くことができます。
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まとめ
松本人志の放送室、神回10選を紹介しました。
・第1回:初回、だれにも教えるな
・第10回:藤井のぶっとんだエピソード
・第71回:散髪とM-1審査の本音
・第94回:山崎邦正ゲスト回
・第123回:武道館公開録音
・第205回:清水宏泰と城間康男
・第224回:カプリチョーザ杯チャンピオン大会
・第315回:喧嘩最強・勝木の話
・第336回:宮川大輔の下ネタ最高回
・第391回:最終回
神回以外にもさまざまなゲストが登場したり、コボちゃんの回というのもあります。
どの回から聴いても楽しめますが、迷ったら第1回から。
放送室の世界へようこそ。


